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2018年04月06日

民法1−45 債権各論 2007年問33 / ライトノベル小説で学ぶ行政書士資格試験 過去問版

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ライトノベル小説で学ぶ行政書士資格試験 過去問版は、小説投稿サイト『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n2788ej/)』でもお読みいただけます。

AがBから中古車を購入する交渉をしていたが、条件に折り合いがついたため、Bに対して書面を郵送して購入の申し込みの意思表示をした。その際、承諾の意思表示について、8月末までと期間を定めて申し入れていた。
この場合の契約の成否について、次の記述のうち、正しいものはどれか。

1、Aは申し込みの書面を発送した直後に気が変わり、今は別の車を購入したいと思っている。Bが承諾の意思表示をする前に申し込みを撤回すれば、契約が成立しなかったことになる。
2、Bの承諾の意思表示がAに到達したのは、9月2日だった。消印によるとBが発送したのは、9月1日だった。そこで、Aは、これをBから新たな申し込みがなされたものとみなして承諾したが、契約は成立したと考えてよいか。
3、Bから、8月末を過ぎても何の回答もなかった場合でも、期間が過ぎた以上、契約が成立したと考えるべきか。
4、Aは、分割払いとして申し入れていたが、Bからは、売ってもよいが、代金は一括払いにしてほしい旨の返答が来た。この場合、代金一括払いとして契約が成立する。
5、Bの承諾の通知は、8月28日に郵送されたが、Aの配偶者が受け取って保管したが、A自身がその通知を発見したのは9月20日だった。この場合でも、Bとの売買契約は成立したことになる。



胡桃「契約の成立に関する基本的な問題だわ」
建太郎「うん。簡単だな」


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2018年04月05日

民法1−44 債権総論 2008年問34 / ライトノベル小説で学ぶ行政書士資格試験 過去問版

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相殺に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例に照らし妥当なものはどれか。

1、AがBに対して、平成20年5月5日を弁済期とする300万円の売掛代金債権を有し、BがAに対して、平成20年7月1日を弁済期とする400万円の貸金債権を有している。この場合に、平成20年5月10日にAがBに対してする相殺。
2、AがBに対して平成18年5月5日を弁済期とする300万円の貸金債権を有していたところ、平成18年7月1日にAがBに対して暴力行為を働き、平成20年7月5日にAに対してこの暴力行為でBが被った損害300万円の賠償を命じる判決がなされた。この場合に、平成20年7月5日にAがBに対してする相殺。
3、A銀行がBに対して平成19年7月30日に期間1年の約定で貸し付けた400万円の貸金債権を有し、他方、BがA銀行に対して、平成20年7月25日を満期とする400万円の定期預金債権を有していたところ、Bの債権者CがBのA銀行に対する当該定期預金債権を差し押さえた。この場合に、平成20年8月1日にA銀行がBに対してする相殺。



胡桃「これは、相殺適状に関する基本的な問題だわね」
建太郎「うん。具体的事例の割には簡単だな」



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2018年04月04日

民法1−43 債権総論 2010年問31 / ライトノベル小説で学ぶ行政書士資格試験 過去問版

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保証に関する次の相談を受けたが、可能ですと答えられるのは、次のうちどれか。

1、私は、ABとの間に締結した土地の売買契約に関し、売り主であるAの土地引き渡し債務について保証人になりましたが、この度BがAの債務不履行を理由として、売買契約を解除しました。Bは、私に対して、Aが受領した代金について、保証債務を履行せよと主張しています。これを拒むことは可能か。
2、私は、AがBから金銭を借り受けるに際は、Aに頼まれて物上保証人になり、Bのために、私の所有する不動産に抵当権の設定をしました。この度、Aの債務の履行期が到来しましたが、Aが債務を履行しないため、抵当権が実行されるのは確実です。Aの資力があるうちに、Aに対して求償権を行使しておくことは可能か。
3、私が経営する甲会社はAがBと新たに取引関係を締結するにあたり、取引開始から三か月間の取引に関して、AがBに対して一切の債務を保証することとし、契約書を作成しましたが、特に極度額は決めていませんでした。この度、AB間の取引によって、私が想定していた以上の債務を負うことにより、Bが甲に対して保証債務の履行求めてきました。甲が保証債務の履行を拒むことはできるか。
4、私は、AがB所有のアパートを貸借するにあたり、Aの保証人となりました。この度、AB間の契約がAの賃料不払いを理由に解除されたところ、BはAが滞納した賃料だけでなく、Aが立ち退くまでに生じた損害の賠償についても、保証債務の履行をせよと主張しています。私は保証債務の履行を拒むことはできるでしょうか。
5、私は、AがBから400万円の貸し付けを受けるにあたり、Aから依頼されてCとともに保証人になりましたが、その際、私及びCは、Aの債務の全額について責任を負うものとする特約を結びました。このたび、私はBから保証債務の履行を求められ、400万円全額を弁済しましたが、私は、Cに対して、200万円の求償をすることは可能でしょうか。



建太郎「最近は、こういう形式の問題が増えているんだね」
胡桃「そうね。難しそうに見えるかもしれないけど、結局は判例と条文の知識を問うだけの問題だわ」



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