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2017年06月14日

宅建士試験過去問 権利関係 詐害行為取消権 2−23 平成20年 / ライトノベル小説で学ぶ宅建士(宅地建物取引士、旧:宅地建物取引主任者)試験 過去問版

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ライトノベル小説で学ぶ宅建士(宅地建物取引士、旧:宅地建物取引主任者)試験 過去問版は、小説投稿サイト『小説家になろう(http://ncode.syosetu.com/n3661dt/)』でもお読みいただけます。



AはBに対する債権者であるが、Bが債務超過の状態にあるにもかかわらず、B所有の甲土地をCに売却し、所有権移転登記を経たので、民法第424条に基づく詐害行為取消権(以下この問において取消権という)の行使を考えている。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。

1、対象となる詐害行為が行われた時点において、AのBに対する債権が発生済みでかつ履行期が到来している場合でなければ、Aは取消権を行使できない。
2、Cが甲土地の購入時において、この購入がBの債権者を害すべきことを知らなかったとしても、Bが売却時において、この売却がBの債権者を害することを意図していた場合は、Aは取消権を行使できる。
3、Bが甲土地の売却において、Cから相当の対価を取得している時は、Aは取消権を行使できない。
4、Aが取消権を行使できる場合でも、AはCに直接自分に対して、甲土地の所有権移転登記をするよう求めることはできない。



建太郎「ちょっと待て、この問題、宅建の問題なのか?」
胡桃「もちろん、宅建の過去問よ」
建太郎「詐害行為取消権なんて、宅建のテキストに出てきたっけ?」
胡桃「一般的なテキストには載っていないかもしれないわね。でも、民法の条文にざっと目を通していれば、目にしたことはあるはずよ。まずは、条文の確認からいくわよ」


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2017年06月12日

宅建士試験過去問 権利関係 債権者代位権 2−22 平成22年 / ライトノベル小説で学ぶ宅建士(宅地建物取引士、旧:宅地建物取引主任者)試験 過去問版

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民法第423条第1項は、「債権者は、自己の債権を保全するため、債務者に属する権利を行使することができる。ただし、債務者の一身に専属する権利は、この限りでない。」と定めている。これに関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

1、債務者が既に自ら権利を行使している時でも、債権者は、自己の債権を保全するため、民法第423条に基づく、債権者代位権を行使することができる場合がある。
2、未登記建物の買主は、売主に対する建物の移転登記請求権を保全するため、売主に代位して、当該建物の所有権保存登記手続きを行うことができる場合がある。
3、建物の賃借人は、賃貸人(建物所有者)に対し使用収益を求める債権を保全するため、賃貸人に代位して、当該建物の不法占有者に対して、当該建物を直接、自己に明渡すよう請求できる場合がある。
4、抵当権者は、抵当不動産の所有者に対し、当該不動産を適切に維持又は保存することを求める請求権を保全するため、その所有者の妨害排除請求権を代位行使して、当該不動産の不法占有者に対しその不動産を直接自己に明渡すよう請求できる場合がある。



胡桃「これは簡単だわね?」
建太郎「宅建のテキストに載っている判例そのままの出題だよな」
胡桃「とりあえず、債権者代位権の基本から、見ていくわよ」


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2017年06月08日

宅建士試験過去問 権利関係 債務不履行 2−21 平成22年 / ライトノベル小説で学ぶ宅建士(宅地建物取引士、旧:宅地建物取引主任者)試験 過去問版

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両当事者が損害の賠償につき、特段の合意をしていない場合において、債務の不履行によって生じる損害賠償請求権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。

1、債権者は債務の不履行によって通常生ずべき損害のうち、契約締結当時、両当事者がその損害発生を予見していたものに限り、損害賠償請求できる。
2、債権者は、特別の事情によって生じた損害のうち、契約締結当時、両当事者がその事情を予見していたものに限り、賠償請求できる。
3、債務者の責めの帰すべき債務の履行不能によって生じる損害賠償請求権の消滅時効は、本来の債務の履行を請求しうる時から、その進行を開始する。
4、債務の不履行に関して、債権者に過失があった時でも、債務者から過失相殺する旨の主張がなければ、裁判所は、損害賠償の責任及びその額を定めるにあたり、債権者の過失を考慮することはできない。



建太郎「むむっ……。単純な問題のようで、意外に難しい問題だよな」
胡桃「そうかしら?条文と基本的な判例の知識を問う問題にすぎないわよ。まず、1から見ていくわ」

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